私は裸眼だと0.04くらいの視力しかない近眼です。
しかし普段メガネやコンタクトを身につけていません。
かといって裸眼というわけでもなく。
眼内コンタクトレンズ(ICL)を身につけています。
レーシックと同様の立ち位置で,目を手術するものです。
しかしレーシックとはやってることが異なります。
・レーシックは角膜を削って薄くする。
・ICLは目の中にコンタクトレンズを埋め込む。
どっちにしろやってることはおぞましいですね。
手術のことは今でも覚えています。
焦点が合わなくなる(視界がぼやける)目薬打たれて,
眩しいライトで何も見えない状態で,
ウイーンという大きな機械音の中,なんか目ん玉いじられてるのはわかる状態が3分くらい続いたと思ったら手術が終わってました。
術中痛みは一切なかったと思います。
術後,その日は全ての明かりがキラキラ輝いてるように見えて「どこでもシャンゼリゼ状態」でした。
そもそもなんでこんな話をしたかというと,最近灰がすごいからです。
高校生の頃はコンタクトでしたが,目に灰が入った時の痛さと言ったらもう。
しばらく鹿児島を離れて忘れていましたが,コンタクトをやめるメリットをつい最近思い出しました。
まあ,昨日も今日も床や机を拭く羽目になっており火山灰が困りものであることには変わりませんけどね。