授業教材は何を使う?
ゆかり塾では市販の教材を使用します。基本的にはメジャーな教材を使うので書店にて入手できるものがほとんどです。
【英語】
英文解釈の技術シリーズ(桐原書店)
英文法トレーニング(Z会)
【数学】
1対1対応の演習(東京出版)
【物理】
基礎問題精講(旺文社)
名門の森 (河合出版)
【化学】
化学重要問題集(数研出版)
英語
入門 英文解釈の技術70(桐原書店)
文章の構造を読み解くために必要なスキルを身に着けるための参考書です。
タイトルには「入門」と書いてありますが、共通テストや国立二次に十分通用する難度となっています。
英文解釈、つまり一文一文を丁寧に読み解く作業はあらゆる英語学習の土台です。
正確な和訳、長文読解の足掛かりとして英文解釈の技術70を取り扱います。
この本をマスターした頃には、和訳で困ることはなくなっているでしょう。
英作文のトレーニング【入門編】(Z会)
多くの学生が英作文を苦手としています。
その理由は、英作文で意識すべきことがわかっていないからです。
よく英作文では「中学生レベルの単語と文法で書け」と言われますが、実際は…?
本書では
・英作文で心がけること
・基本的な文法
の2つを取り扱っています。
この書に取り組む中で英作文に対する印象がガラリと変わることを保証します。
数学
大学への数学 一対一対応の演習(東京出版)
本書はチャートやFocusGoldの応用問題レベルの問題をそろえています。
ゆかり塾では「チャートの完成」=「共通テスト対策」です。
ただ、チャートは自宅でできる学習なので当塾では他の生徒と差をつけるために本書を採用しています。
国立二次の数学は共通テストとの差別化により年々難化傾向であり、特に医学部はチャートのみでは不十分です。
高1という早い段階から無理のない形で二次レベルの力を養います。
「授業が難しいのでは・・・」
と心配される方もいらっしゃるかもしれませんが安心してください!
授業自体は単元の基礎からおさらいします。
生徒がわからないまま次にどんどん進むことは決してないとお約束いたします。
理科
名門の森 物理(河合出版)
難易度はやや高めです。
比較的典型的な問題から東大京大レベルの問題まで採用されています。
ゆかり塾では名門の森の中から易しめの問題をピックアップして授業を行います。
化学重要問題集(数研出版)
化学の問題集といったらコレと言っていいほどの定番です。
頻出の典型問題から思考力を試される問題まで幅広く収録されており、個々人の目的に沿った使い方が可能です。
当塾では典型問題を中心に扱いますが、生徒の理解度次第では発展問題も取り上げます。
この重要問題集を3周すればどこの大学の化学でも困ることはありません。
授業の時間割は?
今年度の時間割
学年ごとの受講科目
高1:英語・数学ⅠA・物理基礎
高2:英語・数学ⅡB・物理2年・化学2年
高3:数学ⅢC(2コマ)・物理3年・化学3年
入塾のタイミングや要望等で受講するコマを追加したり変更することは可能です。
(コマ数の変更により若干料金が変わる場合がございます)
授業のカリキュラムは? 1年でどこまでやる?
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