日記

怪我の多い世界、ない世界

プロ野球が開幕して2週間ほど経つでしょうか。

現在のところどこの球団が独走しているというわけでもなく、しばらくは混戦が予想されます。

早めにゲーム差がついてしまうと面白くないので、なるべくこのまま接戦を繰り広げてくれることを期待します。

私が応援している球団は讀賣巨人軍です。

勝ち負けはとりあえず置いといて、阿部新監督の体制のもと昨年とはガラリと変わった野球を楽しんでいます。

しかし一つ気になる点が。

それは怪我人が多いということです。

野球は確かに、とにかく瞬発力が求められるスポーツ。

ケガをしやすいスポーツではあります。

私も過去にソフトボールで肉離れを二度も起こしていますから人のことは言えません。

ただ、調子の良い選手が怪我で離脱した情報を耳にするとなんともやるせない気持ちになってしまいます。

ペースを抑えさせるのは専属トレーナーの仕事です。

おそらくトレーナーも再三言っているでしょう。

本人も頭では分かっていると思います。

ただ、結果を残さないといけないプレッシャーで体がいうことをきかないのでしょう。

本当に厳しい世界です。

ちなみに私もいわば生徒のトレーナーですが、もちろんペースを抑えさせることなぞありません。

なんてったって勉強で怪我はしませんからね!

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