日記

一年の総括

今年も早いもので、今日をもって2022年がおわります。

2月に塾のホームページを立ち上げ3月に塾を開くところから始まりましたが、おかげさまで今日まで良い雰囲気で塾を続けることができています。

生徒のみんな、保護者のみなさま、本当にありがとうございます。

今年一年振り返った時、自分の未熟さゆえ至らない点が様々にありました。

多くの生徒にとって頼れる寺子屋であるために、当塾は必要ならば形を変えながら進化し続けねばならないと思っています。

本日早朝、nhkで稲盛和夫さんのドキュメンタリーをみました。

利他を中心とした仕事の考えに感銘を受けるとともに改めて「鹿児島を盛り上げる」という初心を思い出しました。

もちろん現在は受験生の追い込みが一番の優先事項となりますが、来年度以降、塾生かどうかを問わず鹿児島の学生のためにできることを始めていきたいと考えています。

もちろん塾生をおざなりにすることは決してありませんのでそこはご安心ください。

何はともあれ、高3は共通テストへの追い込み、高1高2も春に向けて根を張る大事な冬休みですね。

オフの日を作ることなく、それでいてあくまで勉強は頑張るのではなく呼吸をするように自己管理をしながら過ごしてほしいと思います。

生徒のみんなそれぞれに伝えたので実行してくれると信じています。

なにも関係ありませんが私は今日大量の薪を割りました。

年明けの授業をする頃ちょうど腰がバキバキになっているかもしれませんが多めにみてください。

それではよいお年を。

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